診療項目:唇・顎・輪郭 唇を薄くする

唇を薄くするについて

最近では厚い唇がブームで、厚い唇を希望される患者様が多いのですが、中には厚い唇を薄くしたいと望まれる患者様もいらっしゃいます。そんな方に行うのが唇縮小の手術となります。 参考までに、厚い唇は優しい印象や情熱的な印象を与えると言われ、薄い唇は知的な印象を与えると言われております。 人それぞれ好みによっても求めるものは様々です。

唇を薄くするの手術方法

唇の濡れた部分と乾いた部分を境目として、切除したい分の皮膚、粘膜、筋肉を切除します。 十分な止血を行い、あとは丁寧に縫合していきます。

唇を薄くするの特徴

唇縮小の手術における傷は綺麗に治るためほとんどわかりません。 上下唇両方でも、どちらか一方の唇でも問題ございません。

ご注意いただきたいこと

抜糸までは刺激物の摂取は控えて下さい。 唇縮小の手術ではしびれ感が残る可能性がございます。

唇を薄くするの手術時間

片側〈上下どちらか〉45分~60分 両方 90分~120分

唇を薄くするの処置期間・アフターケア

手術当日
【ご来院】

患部の状態
傷口に黒色の糸がつきます。
アフターケア
痛みに対しては、痛みどめでコントロールしてください。
処方箋
・抗生剤 ・痛み止め
日常生活
入眠時は頭を高くして寝て頂く方が腫れの軽減になります。
注意点
痛みや熱感が強い場合には、アイスノンで冷やしてください。 飲酒は1週間は控えめにしましょう

1日目

患部の状態
手術後2~3日は傷口から出血する場合がありますが、心配いりません。
清 潔
シャワーを浴びることができますが、入浴は1週間控えてください。 水洗いの洗顔が可能です。 ハミガキが可能となりますが、歯磨き粉が傷口に触れないようにしてください。
注意点
腫れは個人差がありますが、1週間ほどでほぼ落ち着いてきます。 内出血は個人差がありますが、1~2週間でほぼ落ち着いてきますので、ご安心ください。
日常生活
刺激物や硬い食べ物は1週間程度は控えるようにしましょう。

7日目
【ご来院】
抜糸

患部の状態
腫れや痛みも落ち着いてきます。
清潔
抜糸後翌日から石鹸を用いた洗顔が可能となります。 入浴が可能となります。 抜糸後翌々日から口紅やリップクリームをご使用頂けます。

1ヶ月
【ご来院】
検診

患部の状態
手術後の腫れもなくなり、より自然な感じになります。 傷口の赤みは3か月程度でより目立たなくなります。

3ヶ月
【ご来院】
検診

患部の状態
ほぼ完成となります。 唇の感覚が鈍くなることがあります。

※唇縮小手術による術後の痺れに関して 唇縮小の手術は、皮膚や粘膜だけの切除では効果が出ません。 厚みを構成する中身の部分が筋肉になりますので、この筋肉を切除してボリュームを減らさなければ効果はでないといえます。ただし、この筋肉を切除すると術後には痺れが残ってしまう可能性がございます。 皮膚、粘膜の切除のみでは効果は出ませんし、筋肉を切除すれば痺れが残る可能性があるため、手術を受けられる患者様もご理解が必要となります。 ただし、痺れというのは感覚の問題で、唇を動かしたりする機能が損なわれることではございませんし、その感覚にも次第に慣れてくるようです。