診療項目:しわ・たるみ

ボトックスとはボツリヌス菌から抽出された毒素を滅菌生理食塩水で10倍に薄められたものです。毒素と聞くと危険な感じがしますが、身体に害はありませんので、ご安心ください。

当院ではすべての治療に厚労省許可「ボトックスビスタ(BOTOX VISTA)」を使用しています。
詳細はこちら

しわのボトックスとは

顔の表情を作る際に、筋肉(表情筋)が伸び縮みすることにより皮膚にシワが寄ります。 このような動きが何十万回と繰り返されると、いずれは何もしていなくてもシワが刻みこまれた状態となります。 何もしていなくてもシワが出来あがってしまった場合は、ヒアルロン酸注入によりシワを膨らませシワを消します。 これが皆様が良く耳にするヒアルロン酸注入によるシワ取りです。

ボトックス注入によるシワ取りとは、部分的に表情筋の一部をボトックス注入により動かなくすることで、しわを寄らなくするようにする治療です。 部位やしわの状態によって、ヒアルロン酸とボトックス注入を使い分けていく必要があります。詳しくは、担当医の説明を良く聞きましょう。

しわのボトックスの適応部位

ボトックスは上記の部分に注入が可能となります。 又それぞれの注入部位の詳細は以下をご参考ください。

●額のしわ

眉毛を上げることで額にしわが寄ります。 前頭筋の動きを止めることでシワを寄らなくします。額もツルツルになります。ただし、デメリットもあります。眉の近辺に打ち過ぎると、眉が動かなく表情が硬くなったりする方がいます。 注入する位置を決めていく際に注意が必要となります。 当院では安定して効果を継続できるように、注入位置を計測して行っております。詳しくはカウンセリングの際にご説明しております。

●眉間のしわ

眉をひそめることでシワが寄ります。軽度のしわであればボトック注入で十分ですが、長年のしわで深く出来あがってしまっている場合はヒアルロン酸を併用することで、奇麗に改善します。 満足度の高い部分になりますので、気になる方は一度ご相談下さい。

●目尻のしわ

笑った時に出来る目尻のシワです。ボトックスにはシワを止める効果もありますが、目尻がピーンと張ったような感覚があります。

●目の下のしわ

目の下のしわを気にされている方は以外と多いのですが、ボトックスは筋肉の動きを止める治療なので、目の際には機能障害が出る為注入できません。 ただし、目の際から1㎝程度離して注入すれば、機能的にも問題は出ません。完全に目の際のシワまでは止められませんが、何となく目の下近辺のシワを止める事は可能です。

●鼻横のしわ

鼻の横に出来る横シワにもボトックスは対応可能です。シワの状態によってはヒアルロン酸を併用することで更に改善が可能です。

●上唇の上のしわ

ボトックスは上唇の上に出来るシワにも注入できます。 この部分は唇をすぼめる筋肉になりますので、唇の際に打つと機能障害出ますが、唇の際から1㎝程度離して打てば問題ありません。ボトックス注入にヒアルロン酸を併用することで、より高い効果が期待できます。

●顎の梅干し

顎の梅干しを気にされている方には、非常に満足度の高い部位といえます。

しわのボトックスの手術方法

注射を打つだけですので5分程度で終了します。

しわのボトックスの効果

効果の持続は6ヶ月位となります。(持続期間には個人差もあります)

しわのボトックスの手術時間

5分

しわのボトックスの処置期間・アフターケア

手術当日 【ご来院】

患部の状態
腫れ・赤みが気になる事はほとんどありません。 部位によっては内出血が出やすい部分もございます。内出血が出た場合、1~2週間で消失します。 (極力内出血が出ないように、細心の注意を払って注入しております) 効果は数日後からあらわれます。
清 潔
当日からメイク・洗顔が可能となります。 マッサージは数日間お控えください
日常生活
ボトックス治療の当日より3日間は熱いお風呂・サウナなどはお控えください。 ボトックスは熱に弱いため、身体を温めすぎてしまうと効果が弱くなる可能性がございます。 注入後、3か月は妊娠を控えてください。

しわのボトックスのアドバイス

ボトックス注射はあくまで表情を作ったときにできるシワに効果があります。すでに深く出来上がってしまったシワにはヒアルロン酸なども併用しなくてはいけません。早い時期よりシワ予防してボトックスを注入しておくとよいでしょう。