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整った鼻とは

お顔のお悩みの中で目元に次いで多いのが、お鼻のお悩みです。
低いお鼻を高くしたい、だんご鼻を細くしたいなどご自身の希望がある方も多くいらっしゃいますが、なんとなく今の鼻が気に入らなくて整った鼻にしたいとのご希望もありま
先日もある患者様から、「自分の鼻が気に入らないが、どのような鼻にしたらよいか分からない」とのご相談がありました。このようなお悩みをお持ちの方も多いと思いましたので、整った鼻にする考え方とその方法をご紹介させて頂きます。

整った鼻というものは一言で表すと印象に残らない鼻であるともいわれます。高すぎず低すぎず、大きすぎず小さすぎないことが大切です。
(もちろん好みもありますので、控えめや少し高すぎるかな?位の鼻をご希望の場合は、そのようにすることも容易です。)

どのようにお鼻を整えていくかを考えるにあたっては、以下の3つのパーツに分けて考えます。
①鼻筋 
②鼻先 
③小鼻 

では、ひとつひとつ手術前後の症例写真と照らし合わせながら解説していきます。

まずは鼻筋です。日本人の鼻筋は理想的な高さと比べて低い場合が多いので、大多数の方は高くすることになります。高くするための方法として、ヒアルロン酸注入プロテーゼ挿入による隆鼻術を行います。いわゆる「鼻筋を通す」というものです。この施術は、鼻の手術の中では手軽な手術の範囲となります。プロテーゼの手術でもお鼻自体をさわっているのは15分程度、ヒアルロン酸注入はほんの数分でおわります。

鼻1
上の症例写真をご覧ください。左が手術前、右が術後になりますが、鼻筋が通るときりっとした印象になりますね。

次は鼻先です。下の左写真のように鼻先が丸いだんご鼻の患者様は、鼻尖縮小と耳介軟骨移植を組み合わせて鼻先を細くする手術を行います。術後は右写真のように鼻先がすっきりします。
鼻2

鼻先を細くする方法としてL型のプロテーゼ挿入を行うと5~10年程度経過した頃に鼻先からプロテーゼが飛び出す可能性が高いため、絶対に避けましょう。また、切る手術に抵抗があるからといって、糸で留めるだけの手術を安易に行い、効果が感じられないといったお声もよく聞きますので、お気を付けください。

鼻先をきれいに見せるためには向きも大切です。下の症例写真をご覧ください。鼻先が上を向いていて鼻の穴が見えてしまうことを気にされている方は、鼻先の伸ばす鼻中隔延長と言われる手術が効果的です。
鼻3

最後に小鼻です。下の症例写真のように鼻翼が大きい方には鼻尖縮小と呼ばれる手術を行うことで、鼻翼が小さくなります。
鼻4

以上3つのパーツに分けてバランスを整えていくのがお鼻の手術のポイントになります。

他にも、太い鼻筋を細くする骨切り術や、わし鼻をなくすハンプ切除等を行うと良い患者様もいらっしゃいます。お鼻の手術はパーツごとに細かく分かれているため、いくつかの手術を組み合わせて行う場合もございます。「私の場合はどうなんだろう」とお悩みの方は、実際に拝見し、カウンセリングを行った上で、適切なご提案をさせて頂ければと思いますのでぜひ一度ご来院くださいね。

この記事で解説した鼻の施術について、詳しく知りたい方は以下をご覧ください。
>> 鼻の施術(水の森美容外科 公式サイトへ)